確認したつもり…みたつもり…といった単純ミスを、どうしたら防げるかということで取り入れたのが、この指呼確認です。
駅でよくみられる、駅員さんの指呼確認と同じ要領です。 @指を指す A目で見る B声を出す C耳で聞く ことによって、必ず立ち止まって確認する必要があるので、単純ミスはほとんど無くなりました。
最初は、声も小さく恥じらいも見られましたが、今は皆堂々とやっています。また、確認漏れを防ぐため、それぞれの部位ごとに確認項目が大きく掲示されています。